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クラブW杯に向け「誇り持って挑戦」と西野監督

[ 2008年12月12日 17:59 ]

14日のクラブW杯アデレード戦を前に、意気込みを語るG大阪・西野監督

 サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)にアジア代表で出場するG大阪が12日、名古屋市内のホテルで記者会見し、西野監督は「誇りを持って大きなチャレンジをしたい」と意気込みを語った。

 初戦は14日の準々決勝(豊田スタジアム)で、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝で下したアデレード(オーストラリア)と再び顔を合わせる。準決勝に進めば欧州王者マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)との真剣勝負が実現するが、指揮官は「いま意識するのはアデレードしかない。ACLの決勝ではいい結果が出たが、一発勝負ではまた違うアデレードが出てくる」と気を引き締めていた。

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2008年12月12日のニュース