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札幌指揮官 最後は意地でも鹿島止めたい

[ 2008年11月30日 21:17 ]

 【J1・札幌1―3名古屋】札幌の三浦監督は「立ち上がりがケアできなかった」と序盤の連続失点を悔やんだ。リーグ最多失点の守備陣はミスが目立ち、安定感を欠いた。

 それでも後半25分にはダビが自身今季16点目を挙げて1点差に詰め寄る意地も見せた。エースストライカーは「試合を重ねるごとに成長できている」と話した。最下位に沈んでいるが、最終節は優勝が懸かる鹿島と対戦する。指揮官は「(鹿島を)止めたいという気持ちが強い」と意欲を見せた。

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2008年11月30日のニュース