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米移籍か国内残留か…沢2月頭には結論

[ 2008年11月30日 18:58 ]

 来年4月に開幕する女子の米プロリーグ(WPS)のワシントンからドラフトで指名を受けた日本代表MF沢穂希は、米移籍か国内残留かについて「1月下旬か2月頭には決めたい」と時期的な見通しを語った。交渉は代理人に任せており、条件面などを熟慮して決断する。

 所属するTASAKIが休部するDF池田浩美は去就について「最後の試合が終わってから、どういう気持ちになるか」と話し、全日本女子選手権後に現役続行か引退かを決める考えを示した。

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2008年11月30日のニュース