【２歳次走】フラムドグロワールは京成杯へ

　朝日杯ＦＳ４着フラムドグロワール（牡＝藤沢和）は京成杯（１月１４日、中山）。同レースには１６日の未勝利戦を圧勝したフェイムゲーム（牡＝宗像）も参戦。朝日杯８着エーシントップ（牡＝西園）、１１着アットウィル（牡＝領家）はシンザン記念（１月６日、京都）。

　ひいらぎ賞勝ちマイネルホウオウ（牡＝畠山吉）はジュニアＣ（１月５日、中山）。同レース５着ダノンビーナス（牝＝国枝）は、阪神ＪＦ１４着の僚馬レッドマニッシュと共に菜の花賞（１月１９日、中山）が有力。同厩舎でベゴニア賞２着マンボネフュー（牡＝国枝）は寒竹賞（１月６日、中山）。

　阪神ＪＦ２着クロフネサプライズ（田所）はチューリップ賞（３月２日、阪神）かフィリーズレビュー（３月１０日、阪神）で始動。

　全日本２歳優駿を回避したケイアイレオーネ（牡＝西浦）はヒヤシンスＳ（２月１７日、東京）を視野に。

　萩Ｓ勝ちインパラトール（牡＝領家）は若駒Ｓ（１月１９日、京都）か、きさらぎ賞（２月３日、京都）。