【天皇賞・秋】マイネルスターリー　２年ぶりコンビの松岡太鼓判

ポリトラックコースで追い切るマイネルスターリー

　マイネルスターリーは１０年アルゼンチン共和国杯（８着）以来、約２年ぶりにコンビ再結成の松岡を背に最終追い。ポリトラックコース５Ｆ６８秒８と馬なりで軽快に流した。

　松岡は「きょうは余力を残す形。以前乗っていた頃よりも素軽くなっているし、体調は良さそう」と状態には太鼓判。通算４５戦目にして、初のＧ１舞台。鞍上は「相手は強いから。（予報通りに）雨でも降って、みんなが通らない内を狙って、何とかしたい」と思案顔だった。