【宝塚記念】トップカミング安定感で勝負

[ 2010年6月24日 06:00 ]

Cウッドコース、併せ馬に先着するトップカミング(左)

 回避馬続出でトップカミングもゲートイン可能に。追い切りは浜中が騎乗し、CWコースで6F80秒7~1F12秒3。内ウインザモチ(4歳500万)に約1馬身半先着した。「気配は普段と変わらない。ここに使いたいと思っていたからね」と境直師。そして「2000メートル以上の方が競馬はやりやすい。メンバーは強いけど安定しているから。スムーズなレースができれば」と話した。

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2010年6月24日のニュース