そして武豊はフェブラリーS男でもあった

[ 2009年2月22日 06:00 ]

 1日の京都牝馬S(チェレブリタ)、8日の共同通信杯(ブレイクランアウト)、15日のきさらぎ賞(リーチザクラウン)に続き、4週連続重賞Vに挑む武豊騎手はフェブラリーSとの相性が抜群。GIに昇格した97年以降は【3216】で連対率42%、3着内率50%。GI昇格後の優勝3回は岡部幸雄、ペリエ、安藤勝己の2勝を上回り歴代最多だ。史上初のフェブラリーS連覇を目指すヴァーミリアンでさらに白星を伸ばすか?

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2009年2月22日のニュース