内田博「中央のダートG1勝ててうれしい」

[ 2009年2月22日 17:56 ]

<フェブラリーS>サクセスブロッケンの鞍上でガッツポーズの内田博幸騎手

内田博「レース前からやる気出ていた」

カネヒキリ快挙はお預け ルメール「ペースが…」

カジノ2着死守 4歳馬の時代キター!

どうしたヴァーミリアン、掲示板外す

 【フェブラリーS】直線の競り合いを制したのは4歳馬のサクセスブロッケン。カネヒキリ、ヴァーミリアンの2強が君臨してきたダート界に新時代の到来を告げる勝利となった。

 ゴールの瞬間、右手を大きく挙げて喜んだ内田騎手は「うれしいのひと言。直線で内からカネヒキリ(3着)がきた時は、ここまできたら勝ってくれと頼むような気持ちで必死に追った」と興奮気味。昨年の菊花賞に続くG1・4勝目に「中央のダートのG1で勝てたことがうれしい」と、ダート主体の地方競馬出身ジョッキーらしい言葉で締めくくった。

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2009年2月22日のニュース