重盛さと美　ノックがトラウマに…超大物芸人の楽屋あいさつでまさかの失敗「誰やー！」と怒鳴られた過去

重盛さと美
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　タレントの重盛さと美（35）が2日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。楽屋あいさつが苦手なことを語った。

　極度の人見知りで、収録現場での楽屋あいさつでも、居留守を使ってしまうという重盛。「言い訳していいですか。ノックがトラウマなんですよ。ノックが怖くて、体が勝手に、コンコンって鳴ると、クッてそのまま止まっちゃうんですよね」と話した。

　重盛は「芸能界入りたてのとき、なんかグーって勝手にめっちゃ失礼だと思って、先輩の楽屋に（ノックする場合）」と語り、「明石家さんまさんに初めてごあいさつするときに、グーって失礼だなと思って。だからパーでパンパン！ってやったら“誰やー！”って、めっちゃ怒られたんですよ」と振り返った。

　「だから、そういう細かいルールが分かんないと思って、どんどんノックがトラウマになってきて、コンコンって鳴ったらずっと止まって空気を消す。あ、立ち去ったなって思ったら体が動くんですよね」と説明した。