遠藤憲一&高橋克典がW主演「観て損はさせません！」　テレ東「警視庁追跡捜査係―交錯―」

正反対の性格の刑事を演じる遠藤憲一（左）と高橋克典(c)テレビ東京
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　俳優の遠藤憲一（62）と高橋克典（58）がテレビ東京ドラマ月曜プレミア8「警視庁追跡捜査係―交錯―」（8月7日、後9・00）にダブル主演する。

　原作は人気作家・堂場瞬一による累計発行部数　120万部突破の警察小説「警視庁追跡捜査係」シリーズ第1弾となる「交錯　警視庁追跡捜査係」。性格も捜査手法もまったく異なる同期コンビが難事件を解決する姿を描く。

　遠藤が演じるのは「足を使ってナンボ」を心情とする熱血漢の沖田大輝。高橋が演じるのがかつて“捜査資料を読み解くコンピューター”とうたわれた頭脳派の西川大和。正反対の性格ゆえに、たびたび対立するが徐々に歩み寄り、事件解決を目指していく。

　作品について遠藤は「原作・脚本の構成が優れています。ハラハラドキドキしながら、最後はジーンとしてください」とコメント。一方の高橋は「いつも明るい遠藤さんに引っ張られて、現場はいつも明るかったです。新しいベテランおじさん2人のバディもの。観て損はさせません！」と語った。