紀里谷和明氏 「衝撃でしたよね」17歳から知るスーパーモデルとの出会い告白「彼女が最後のモデル」

[ 2023年4月30日 10:27 ]

紀里谷和明氏
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 映画監督、写真家などマルチに活躍する紀里谷和明氏(55)が29日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)にゲスト出演。モデルの冨永愛(40)への思いを明かした。

 紀里谷氏が監督を務めた映画「世界の終わりから」に出演している冨永。かつては熱愛報道すらあった紀里谷監督について「変わってますよね。私、17歳の時から知ってるんですよ」としつつ「紀里谷さんってもともとファッションフォトグラファーで、一番最初に出会った時はゴリゴリのイケてる男。サンローランのスーツ着て…みたいな。目にする女性、みんな俺のもの、みたいな。そんな感じだったのに、すごい豪邸に住んでいたと思うんだけど、スーツケース1つだけ残して、全部捨てるっていう断捨離行動に出たり、よく分からない人なんですね。だから、思想も深いし、今回も一言じゃ表せないような映画を作るんです」と話した。

 そんな中、紀里谷氏が冨永へのサプライズとして出演。同氏は冨永との初対面について「衝撃でしたよね。凄いいっぱいモデルさんを撮影してきたけど、突然、冨永愛が現れて、ポージングが何も言わなくてできるわけですよね。それも衝撃でした、それも17歳でしょ?それ以降、ホントのモデル。彼女が最後のモデル、僕に言わせると」とその衝撃を振り返った。

 これに、マツコ・デラックスも「日本のモデルなんてモデルって言わないんだよ」と言い切ると、紀里谷氏も「その通り!親近感に行きすぎちゃいましたね。親近感なんかいらない」と賛同。さらに、マツコは「そんな中で冨永愛って人は日本は使いこなせてないよ」と言い放つと、これにも紀里谷氏は「その通り!」とひたすら同意だった。

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