相葉雅紀「ペッパーミルやってました」大谷弾に興奮！12日侍VS豪州生観戦　世界一に期待寄せる

TBSドラマ「ひとりぼっち」取材会でペッパーミルパフォーマンスをする相葉雅紀
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　嵐の相葉雅紀（40）が13日、都内で主演するTBSスペシャルドラマ「ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―」（4月9日、後9・00）の取材会に出席し、WBC日本代表にエールを送った。

　少年野球経験者で、いまでもプライベートで観戦に行くほどの野球好き。19年の夏の高校野球では、テレビ朝日系「熱闘甲子園」のスペシャルナビゲーターも務めた。

　相葉はこの日、前日12日のオーストラリア戦を東京ドームで生観戦したことを明かした。大谷翔平の3ランも目撃。「凄かったですね」と興奮冷めやらぬ様子。「（スタンドで）ペッパーミルやってました」と、侍ジャパンのパフォーマンスで祝福したといい、壇上でも手をグリグリとさせた。「選手の皆さんが輝いていた。期待しております」と、世界一へ声援を送った。

　ドラマは同局の石井ふく子プロデューサー（96）の3年ぶりの新作。21年に他界した盟友の脚本家橋田寿賀子さん（享年95）を思い企画した。相葉は石井作品初出演で「うれしい半面プレッシャーもあった。120％を注いだ」と振り返った。亡くなった姉とうり二つの女性に出会った青年に起こる、愛と奇跡の物語で「人との接触ができるだけないようにやってきた世の中だからこそ、このドラマが皆さんにささってほしい」とアピールした。