赤江珠緒アナ 森本慎太郎の山里亮太役に痛烈ツッコミ「何が被ってこのキャスティングになったのさ」

[ 2023年2月7日 16:44 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサーの赤江珠緒(48)が7日、TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木後1・00)に生出演。火曜パートナーの「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)の半生を描くドラマのキャスティングに痛烈にツッコミを入れた。

 この日、山里とオードリー若林正恭の半生を描く、日本テレビの4月期ドラマ「だが、情熱はある」(日曜後10・30)のキャスティングが山里をSixTONESの森本慎太郎、若林をKing&Princeの高橋海人が演じることが発表された。

 これを受け、「山里さん、なんですか、びっくりしましたよ。すごいタイトルのドラマでございますが、半生をドラマするんですって」と赤江アナ。「森本慎太郎さんが山ちゃん?」と振ると、山里は「似てるもんね」とニヤリ。赤江アナが公開された4ショットにも「ちょっと4人並んでいる写真…すごいね」ともらすと、山里は「大外が僕で、手前が慎太郎くんね」と注釈。赤江アナは「言わなくてもわかるよ!そりゃそうだろ」とツッコミつつ「慎太郎くんとか肩の位置が一緒っていう」とイジると、山里も「そうなの、あとまた股下ね!」とキッパリ。

 これには、赤江アナも「そうね、そこはかぶってるけど」と賛同しつつ「それ以外の何が被ってこのキャスティングになったのさ」と痛烈。「すごいキャスティングだね、びっくりしたんじゃない、自分でも」と振ると、山里も「びっくりしたね。ありがたいこと。自分の半生がドラマになるってこと自体もびっくりだし、サクセスストーリーでも何でもない。サクセスしてないも、俺も若ちゃんも。めちゃめちゃ美化してくれるんじゃない?」と期待を膨らませた。

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