井上真央 大河ドラマ共演陣と「酔っぱらって」店の壁に落書き?! 「汚い字で『檀ふみ』とか書いて…」

[ 2022年11月12日 11:02 ]

井上真央
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 女優の井上真央(35)が11日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。酔っぱらって店の壁に落書きした過去を明かした。

 「自分へのご褒美は?」と聞かれ、「お酒飲むの好きなので。良いワインとか…強いかどうかはわかりませんけど、好きですね」とお酒を挙げた井上。「くさい匂いのする酒が好きらしいな?」と笑福亭鶴瓶から言われると「匂いがきついんですけど、それをいろんな方に勧めてもおいしいねって言ってくれる人は今のところ一人もいないです」と苦笑した。

 2015年に、吉田松陰の末妹で後に久坂玄瑞の妻となる杉文役でNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主演を務め、共演者と訪れた店には酔っぱらって壁に描いた「落書き」が残されている。

 真っ白な壁に、文の叔父を演じた奥田瑛二が落書きとは思えない見事な枝と花を描き、周りに出演陣が名前を添えた。「奥田さん、酔っててこれですからねえ。みんなで書いて。(原田)泰造さんとかはあまりお酒の場とか来られないんですけど、私が無理やり連れてきて。みんなで楽しく飲んで、楽しく落書きしました」と、文の兄役を演じた原田泰造らも加わって楽しい酒席だったと懐かしんだ。

 落書きは一部が消されており「消されてるのは、たぶん、私が酔っぱらって『檀ふみ』とか汚い字で書いたやつかと。先に帰られた方もいたので、私が描いとくよ!とか言って、『檀ふみ』とか『長塚京三』とか描いたんです」と、文の父役だった俳優・長塚京三や母役の女優・檀ふみの名を描いたと明かし、鶴瓶からは「そりゃ消されるがな」とツッコまれていた。

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2022年11月12日のニュース