イニ「スカイピース好きは痛い」の声に謝罪「胸張って好きって言ってもらえるように活動します」

イニインスタグラムから（jinjin10272）

　登録者数463万人の2人組人気ユーチューバー「スカイピース」が16日までにYouTubeチャンネルを更新。自身らが考案した“リズムネタ”などが一部“炎上”していることについて言及した。

　スカイピースは、2人が考案した食事の席でのコール・通称「おいヤミ」などがネット上で若者を中心に広まる中、一部で「痛い」「うざい」などという声が上がり、ネタとして扱われていた。これについて「【謝罪】美味しいヤミー感謝感謝の件について」というタイトルで動画を更新。テオくんが「スカイピース、ただいまネットで大荒れでございます。ファンのみんなからも“大丈夫？”という声がある」と明かした。

　2人はお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」が好きだったことから、リズムネタを「楽しいな」と思ったそう。最初は好評だったこのコールも、だんだんと批判的な声が上がり、「ものすごくマイナスに響きまして。動画で楽しいと思っていものが叩かれ、ついには炎上してしまった」という。イニは「相当寒かったのかな…不快に思っていた人がいたんだ。そんなつもりはなかった」と悲しむ様子を見せた。

　これらのことから、ツイッター上での“面倒くさい友人と平和的に縁を切る方法”という大喜利のお題に「“スカイピース好き”という」という回答が出回るまでに。「ごめんなさいファンの皆様、スカイピース好きということがそれらしい…」といい「スカイピース好きと言いづらい世界にしてしまって申し訳ありません」と謝罪した。

　現在、チャンネル登録者数が減ってきているといい「ここまで叩かれて、“スカイピース痛いよ”“スカイピース応援するのがちょっと自信ないよ”という人がいたら、そこに自信をつけられるように僕たちもっともっと頑張って面白い動画を作っていきます。みんなにクスッと笑ってもらえるような動画をつくっていきます。これからもスカイピースの応援をお願いします」と呼びかけた。

　イニはツイッターにも「“スカイピースを応援してる人が恥ずかしい”と思われるのが正直1番悲しいです」と吐露。「見てくれるみんなが胸張って好きって言ってもらえるように、楽しくて面白い動画を届けれるように活動して行きます　これからもどうかスカイピースをよろしくお願いします！！！」と決意を新たにしていた。