仮面ライダー俳優・桜木那智、事務所と契約満了で退所「自分なりに歩み続けていく」

桜木那智インスタグラム（＠official_nachi）より

　「仮面ライダーゼロワン」で天津垓／仮面ライダーサウザー役を演じた俳優・桜木那智（25）が24日、所属事務所「レプロエンタテインメント」との契約が満了し退所することを、自身のツイッターで報告した。

　桜木は「那智です。また一つ歳を重ねました。#永遠の24歳　そして皆様にご報告」と投稿し、文書の画像も添え「この度、4年間お世話になった事務所レプロエンタテインメントとの契約が満了となりました」と契約が満了したことを報告。

　「4年間、共に歩んできた事務所のみなさんにとても感謝しています。桜木那智という基盤を作り上げていただきました。本当にありがとうございました」と感謝を記した。

　今後については「また、今まで応援してくださったたくさんの皆さんのおかげで今野僕がいます。今まで学んできたことを生かして色んなことに挑戦していきたいとおもっています」とし「この先も変わらず活動は続けていきます」とした。

　ファンへは「もっと皆さんとの距離も近く、那智と何かしたいという人がいたらお話をきいて僕に出来ることなら一緒に何かをやったりできる機会も作りたいなと思っています」と呼び掛けた。

　「書き出したら長くなっちゃいますが、一つ言えるのは僕を何かしらで見つけてくれて応援してくれて支えてくれる皆さんがいるからお芝居やお仕事ができています。本当にありがとうございます」と再度感謝を記した。

　最後に「これを読んでくれてる、応援してくれているあなたに何か勇気や希望を与えられる人手あり続けたいとおもいます。まだまだ若輩者ではありますが、引き続き、自分なりに歩み続けていくのでこれからもよろしくお願いします」と記した。