梅宮アンナ　父・辰夫さんの死から約2年半「正直疲れます」　再婚への本音「結婚も向きません」

梅宮アンナ
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　タレントの梅宮アンナ（49）が23日、自身のインスタグラムを更新。父・梅宮辰夫さん（享年81）の死から2年半が経った今の思いや、再婚への本音などをつづった。

　インスタライブをすることを告知したうえで「ん～考え中　色々とひと段落ついたので、、父が亡くなって、私がやらなくてはいけない事が沢山あって。。エベレスト級の高い山を毎日毎日登っていた気分でした」と、愛する父との別れからの約2年半を振り返った。

　「我が家の場合父親が亡くなると。。色んな事が変わっていきました。目の前の選択を間違ってはいけない！っていつも自分に言い聞かしていて。正直疲れます。日々緊張感のかたまりですね。選択した分経験値が増えて自分の自信に繋がっていく感覚でした」と回顧。それでも「だから、初めは大変でしたが、色々な問題に直面していくなかで、感謝する気持ちに変化する自分が面白くなってきて」と続けた。

　「ひとりって楽だし。。一人っ子だからひとりが好きなわけで　あと人に頼るのが苦手で、だから結婚も向きません　ワタシ」と本音も。「本来の私は、昔から親に依存をする事もなく、ひとり勝手気ままに生きるタイプなんですもの　父が亡くなった後随分悩みましたよ」とも。「ママと住む事に。親と住むの好きじゃなかったから。。だけど、真鶴に引っ越して。。。2021年　12月25日　私の中である決断をして。。そして、私も来月50歳、老後の心配をする年頃に入ってきたので　皆様も考えているかな。。」とつづった。

　「私の思想や、経験を誰かの参考になれればと思いますので。よかったら、是非」と記し、ハッシュタグでも「#親が亡くなるということ」「#ひとりが好き」「#再婚しない生き方」「#私の役割」「#人の為に生きてみる」と添えた。