大久保佳代子 結婚“寸前”秘話を披露「20代で松本清張みたいな顔している時の方がモテたのよ」

[ 2022年7月20日 17:06 ]

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(51)が、19日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜2・16)に出演し、これまでの恋愛話を披露した。

 若い頃から周囲に相談する人が少なく、仕事の悩みなどを自分で解決してきたという大久保は「だから、無条件で聞いてくれるパートナーがいたらいいと思う」としみじみと話した。

 蛙亭・イワクラから「結婚したいと思った方はいましたか?」と聞かれると「20代のときに付き合っている人は、イチャイチャしながら“来年も付き合っていたら結婚しようね”“うん。ハムッ”みたいに言っていたじゃない。結婚するんだろうなと思っていたら1年後にはいなかったりとか」と恋愛遍歴を披露。「30ぐらいから仕事が忙しくなればなるほど、モテなくなって。20代で松本清張みたいな顔している時の方がモテたのよ。決して自分を卑下しているわけではなくて、文学的な顔という意味よ」とイワクラと女性芸人・吉住の2人を笑わせて、自身のモテ期を振り返った。

 だが、その後については「売れて知名度が上がった時の方が、気軽に寄ってくる人もいなくなり、こっちのお金持ち出しているから、寄ってきた人に疑いの目を持つとか“何か狙っているでしょ”みたいなさ」と出会いの数も激減。その中でも「40過ぎて、この人いいな、結婚してもいいなという人だったんだけど、本当にお金ばっかり借りに来る人で、ビックリするぐらい。で、その人もいなくなり、今に至るから」と結婚を意識した男性の存在をチラッと明かした。

 さらに続けて「でも分かんないね。しとけばよかっただったら今はないし。あの時していたら今はない」とも話していた。

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2022年7月20日のニュース