横山だいすけ 「うたのおにいさん」を志したきっかけ 高校生の頃に「弟がたまたま…」

[ 2022年7月20日 15:37 ]

横山だいすけ
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 NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」で11代目「うたのおにいさん」を務めた歌手で俳優の横山だいすけ(39)が20日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に出演。うたのおにいさんになりたいと思ったきっかけを明かした。

 幼少期から歌が大好きで、高校2年生の時からうたのおにいさんを志したという。きっかけについては、「子供の頃から見ていたのもありましたし、歌が好きで子供が好きっていうのがあったので好きなことを仕事にしたいと思っていた」と説明。続けて、「高校2年生の時に、幼稚園の先生とか保育園の先生になるのが1番夢を叶えられるのかなと思って家に帰った時に、弟がたまたま『おかあさんといっしょ』を見ていて、おねえさんとおにいさんが子供たちと歌っているのを見て、うたのおにいさんになれば子供たちと歌えると思って、なりたいと思ったのが1番最初でした」と当時を思い返した。

 山崎夕貴アナから、オーディションについて「実際は狭き門ですよね?」と投げかけられると、横山は「今のおにいさんが12代目なので、60年の中で12人しかいない」と返答。「オーディションも、僕が受けた時は何日かに分けてオーディションをしていたので、“総数何人ですか?”って聞いても教えてくれない」と続けていた。

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2022年7月20日のニュース