神田愛花 安倍元首相銃撃現場に足運んだこと明かす 「後ろの歩道の方が距離近い、どうして…」

[ 2022年7月17日 16:29 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(42)が17日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。安倍晋三元首相が参院選の街頭演説中に銃撃を受けて死去した事件についてコメントした。

 仕事で関西へ行った帰り、事件が起きた奈良市の近鉄・大和西大寺駅へ立ち寄ったという神田。「ちょうどこの前大阪で深夜までお仕事でしたので、帰り道に立ち寄ったんです」といい「行って、現場見てみますと、映像では安倍さんが演説を始めた時、後ろに犯人が映ってる映像があったかと思うんですが。あの場所に立ってみたんです。そうすると、テレビとか映像で見るよりも安倍さんまでの距離がすごく近いんですよ」と、容疑者が立っていたとみられる位置と安倍元首相との距離が驚くほど近かったという。

 「私が見た感覚ですけど、安倍さんと警護の皆さんが前を向いて喋っていて。前から見える範囲の皆さんの方が距離が遠いんですよ。後ろの歩道の方が距離が近いって感じたので、これはなんでこんなことになっちゃったんだろうって。後ろの歩道の方が近いのに、どうして全員で前向いちゃったんだろうと悔しく感じました」と述べた。

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2022年7月17日のニュース