読売テレビ・諸國沙代子アナ 左耳に「低音障害型感音難聴」発症もすでに回復「耳の治療はスピード勝負」

[ 2022年7月6日 16:42 ]

読売テレビの諸國沙代子アナウンサー
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 読売テレビの諸國沙代子アナウンサー(30)が5日、自身のインスタグラムで左耳の不調で苦しんでいたことを明かした。

 「先週火曜に左耳が急に聞こえにくくなり、翌日の水曜に耳鼻科を受診後、木曜と金曜のす・またん!大事をとってお休みを頂きました」と左耳の不調でレギュラー番組を休んだことを報告。「左耳の閉塞感と自分の声や呼吸音が『グワワーン』大反響、という症状だったのですが、1週間のステロイド点滴投与で低音の聴力低下も回復しました」を経過を示し、「『低音障害型感音難聴』の可能性が高いようです。他の病名も挙げられていたのですが、この1週間の経過を振り返ると現段階ではこの可能性が高いとのこと」と病名についても明かした。

 「通院しながら先週土曜に復職済みで、ステロイド点滴投与も今日で終わりで、すっかり元気!なのですが!なぜわざわざ書くのかというと!#耳の不調はスピード勝負 耳の不調は【早期処置】がものすごく大事!ということを伝えるためです」とこのタイミングで公表した意図を説明。「『すぐ受診してくれて良かったよ』と医師や看護師の皆様が何度もおっしゃっていました。『なんとなく違和感を感じるけど、まあ様子見よか』ではなくて、聞こえにくさや違和感を感じたらすぐに病院へ。#耳の治療はスピード勝負 #耳はスピード勝負です。どれだけ速やかに処置をしたかがその後の難聴の回復に大きく影響します」と訴えた。

 「もちろん『耳』に限らず、ですが、心身共に元気に夏を過ごしましょう」と諸國アナ。「受診初日、仕事を休むことになって『迷惑かける』とかなり落ち込んでいたら受診先の医療従事者の皆さんが優しい言葉で明るく励まして下さってめちゃくちゃ嬉しかったです ティッシュもマスクもゴミ袋もすみません 職場の皆さんも!友達も!家族も!ありがとうございました!」と感謝で締めくくった。

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2022年7月6日のニュース