「空気階段の空気観察」もぐらの股関節を徹底診察　活動休止宣言の真相は？緊急企画を放送

診察を受ける「空気階段」の鈴木もぐら（C）テレビ朝日
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　お笑いコンビ「空気階段」が出演するテレビ朝日「空気階段の空気観察」（水曜深夜2・16、関東ローカル）は、6日深夜の放送回で緊急企画を実施する。

　緊急企画のきっかけは、6月に公開されたテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」の動画。鈴木もぐらが「股関節は秋に手術する予定」「たぶん1カ月くらい休むと思う」と発言した。突然の発表はネットニュースで拡散され、各方面からマネジャーに問い合わせが殺到する事態に。

　相方の水川かたまりによると、コンビの今秋のスケジュールには「もぐら手術」で“縛り”がかかっている日程もあるとか。こんな状態では関係各所に迷惑をかけてしまうため、症状をハッキリさせるべく、本番組で専門病院を訪問。もぐらの股関節を診察してもらうことに。手術は必要なのか、どれくらい休むことになるのか。ガチの診察に空気階段の2人も緊張を隠せない。

　専門の医師に、もぐらの股関節周りを徹底的に診てもらうと、尋常じゃない巻き爪、正しく歩けない、片足で立つことができない、医師もびっくりの症状が次々と明らかになる。これらの症状の根本的な原因を探るため、レントゲン撮影も実施。もぐらは本当に手術が必要なのか。1カ月休業が避けられないのか。医師から説明は――。空気階段の2022年下半期の活動が決まる緊張の発表に注目が集まりそうだ。