ノブコブ徳井 「中本芸人」悲願叶う「絶対この日来ると」 ザキヤマ苦笑「利用して売れようとしてない?」

[ 2022年5月27日 15:35 ]

平成ノブシコブシ・徳井健太

 「平成ノブシコブシ」の徳井健太(41)が、26日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。「蒙古タンメン中本」愛を語った。

 今回のテーマは「蒙古タンメン中本芸人」。激辛と強烈なビジュアルで有名なラーメン店を大好きな芸人が集結して、中本愛を語った。

 徳井の中本歴は約10年ほど。「今日は僕の面白さとかどうでもいいから、とにかく中本を好きになってほしい」と熱く語り、「10年くらい前に上板橋ってとこに住んでて、駅から徒歩10分のところに中本の元の本店。3回、4回行ってズルズルはまった」とやみつきになったという。その後、中本好きな「グランジ」五明拓弥と「天津」向清太朗の3人で中本について語りつくす「辛者の会」というライブを開催したほどだった。

 熱い中本愛を語っていた徳井だが、当時は腹黒さもあったようで「絶対いつかこの日(アメトーークで中本芸人をやる日)が来ると思って、その時のためにつばつけておきたいと。中本といえば俺とグランジ五明、もう1人、クレバーなトークできるやつが欲しくて、それが天津の向だった」といい、「電話番号調べて、ゼリー持って、ライブやらせてくださいって直で行ったんですよ」と直談判したという。

 この下りを聞いた、「アンタッチャブル」の山崎弘也は「さっきは別に僕の面白さとかどうでもいい、中本さえ食べてもらえればって言ってたけど、今聞くと、中本利用して売れようとしてません?」と鋭くツッコみ。徳井はギクリとしながらも「鋭どすぎるね…昔はそう思ってたよ。イヤな腹黒い男でした。今は真っ赤に燃えてますよ!」と改心したことをアピール。

 中本の接客の良さにも触れ「昔、渡辺直美連れていったことがあって。直美なんてもうスターだから、目立つじゃん。それで直美が“美味しい”ってこっそり言ったら“渡辺直美さんからおいしいいただきました~!”って…それだけ礼儀がちゃんとしているってことですよ」と明かした。

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2022年5月27日のニュース