梅宮アンナ「重症に近かった」コロナから回復　今も「臭覚が鈍い」後遺症明かす

梅宮アンナ
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　今月16日に新型コロナウイルスに感染したことを発表した梅宮アンナ（49）が27日、自身のインスタグラムを更新し、体調が回復に向かっていることを報告した。

　梅宮は「地獄から戻りました！無事に生還いたしました。実は私、救急車寸前のかなりの重症に近い状態でした」と告白。「5月15日に発症して、17日、18日、19日地獄でした　喉が尋常じゃない痛さでした、とにかく、このウィルス、ハイパースピードで体力が消耗していきました」と経緯をつづった。

　感染ルートについては「不明です。多分誰かが軽症、若しくは無症状の人が近くに居たんだと思う」と推測。「この体力に自信がある私でさえ、あっという間に体力が消耗して。。死に至るのを理解しました」とし「後遺症は、臭覚が鈍い様です」と現在も後遺症に悩まされていることを明かした。