タクシーで会話したくない人へ…石井亮次アナが「いい方法を思いついた」と対策を伝授

[ 2022年5月10日 17:04 ]

石井亮次アナウンサー
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 フリーアナアナウンサーの石井亮次(45)が9日放送のMBSラジオ「石井亮次と福島暢啓のフダンギダンギ。」に出演し、ある対処法を披露した。

 「野球に興味がないのに阪神の話題を振られたときのいい返し方を教えて」というリスナーの声を受けてトーク。野球に詳しくないというMBSの福島暢啓アナはリスナーの境遇に共感し、「特に関西以外の場所でタクシーに乗って大阪から来た分かると、運転手さんに『どうですか、阪神』とよく聞かれ返答に苦しむ」との経験を話した。

 本題より「タクシーで話しかけられる」という部分に反応した石井アナは「言っていいんかな…」と少々迷いながらも、「僕は運転手さんと大体は話すんです。ただ、今日はあんまりしゃべりたくないな…という時にものすごくしゃべりかけられたらどうするかで、良い方法を思いついた」と告白した。

 その対処法は「運転手さんに『ごめんなさい。きょうは宿題を言い渡されててラジオを聴かなあかんので、ちょっと聴きますね』と言って、イヤホンを両耳に入れる」。そう披露した後、「こんなん放送で言うべきではないねんけど」と話すと、福島アナから「これから使えなくなりますよ」とツッコまれていた。

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2022年5月10日のニュース