「シャンプーハット」冬ソナのロケ地巡りで楽しめなかった理由　「こういうのって当然…」

「シャンプーハット」のてつじ（右）と恋さん
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　お笑いコンビ「シャンプーハット」の恋さん（46）、てつじ（46）が4日、MBSラジオ「松井愛のすこ～し愛して」（月～金曜前10・30）に生出演。韓国ドラマ「冬のソナタ」が大ヒットした当時、ロケ地を巡ったものの、全く楽しめなかったと語った。

　番組では漫画やドラマの聖地巡礼の話題に。てつじは「こういうのって当然、見てる見てないで温度差が凄いじゃないですか…」と意味深なコメント。続けて「冬のソナタがめっちゃ流行った時、『どうしても行きたい!』っていう（一般人の）奥さんと一緒に（ロケで）韓国まで行ったんですよ」と告白。一般人の奥さんが大喜びする一方、シャンプーハットの2人は「ドラマを見てないから…」と盛り上がれなかったことを伝えた。

　恋さんは、てつじに同意しつつ、「ポプラ並木とか、ドラマに出てくるところだけじゃなく、実際にヨン様が食べに行った焼き肉屋で、ヨン様が座ってた席に座ってもらって食べたり…」と回想。てつじは「恋ちゃんを肩車したのは何のシーンやったんやろな?　塀をのぞいて、『見えたか、恋ちゃん?』って言うて『見えた!』って言うてた記憶がある」と懐かしそうに語っていた。