朝ドラ「カムカム」 錠一郎、初の「るい」呼び捨てにネット大興奮 「破壊力えぐ」「悶絶」

[ 2022年1月20日 10:54 ]

オダギリジョー
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 女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日、第56話が放送され、俳優のオダギリジョー(45)が演じる錠一郎が「るい」とはじめて呼び捨てしたことが反響を呼んだ。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 錠一郎(オダギリジョー)の幼少期のシーンから始まり、喫茶店「Dippermouth Blues」を営む定一(世良公則)から、定一の「定」の字が入った「錠」の字を使った「錠一郎」という名前が授けられたと明かされた。

 デビューアルバムのレコーディングのため東京で生活することになった錠一郎。別れを寂しがる、るい(深津)に錠一郎はクリスマスライブが終わったらそのまま東京で一緒に暮らすことを提案。そして、錠一郎は少し恥ずかしがりながらも、「るい」とはじめて呼び捨て。るいにも「大月さん」という呼び名を改めて、「錠一郎」や「ジョー」と呼ぶよう勧めた。

 そして、錠一郎は笹川社長(佐川満男)の自宅で娘の奈々(佐々木希)に面倒を見てもらいながら順調に準備を進めていく…という展開だった。

 放送後、SNS上では、「るいとジョー2人を幸せにしてあげて」「ジョーのるい呼びの破壊力えぐ」「『るい』全国数百万(?)の方がキュン死したと思われます」「普段おっとりしてるジョーからのるい呼びは心臓に悪い」「るい呼びにキューン!!」「ジョーのるい呼びもほんとにドキっとしました」「破壊力抜群のジョーのるい呼び砲」「突然の『るい』呼びに悶絶した」などの声が寄せられた。

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2022年1月20日のニュース