SixTONES京本大我 滝沢副社長のオリジナルミュージカル初演出舞台で主演「気合十分で挑む」

[ 2021年12月7日 04:00 ]

ミュージカル「流星の音色」で主演を務める京本大我
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 SixTONESの京本大我(27)が来年8月に東京・新橋演舞場で上演のミュージカル「流星の音色」で主演する。ジャニーズJr.時代に何度も立ってきた同所では初主演。東京公演のほか、地方公演が8月と9月に行われる。

 脚本は映画「るろうに剣心」の藤井清美氏による書き下ろしで、1年に1度、橋が架かる2つの星で七夕に起きる愛と悲劇を描く。滝沢秀明ジャニーズ事務所副社長(39)がオリジナルミュージカルを初演出する。

 京本は舞台音楽を初めて担当。「クリエーティブな挑戦をしたいという僕の思いを滝沢君がくんでくださり、素敵な機会を頂きました」と感謝。作詞作曲する今作のテーマ曲もほぼ完成しており、「気合十分で挑むこの作品を、たくさんの方に肌で感じていただきたいです」と来夏に向け、すでにやる気に満ちあふれていた。

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2021年12月7日のニュース