22歳の元天才子役 子役時代のハードすぎる仕事告白「裏で“水責めの似合う子ども”と真冬の川に…」

[ 2024年5月5日 15:34 ]

加藤清史郎
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 「子ども店長」で知られる、元人気子役で俳優の加藤清史郎(22)が4日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。子役時代のつらいかった仕事を明かす場面があった。

 清史郎がハードだった人気子役時代について「お芝居するのと、みなさんと一緒にいるのが凄く好きだった」と語る中、MCの「極楽とんぼ」の加藤浩次から「つらい仕事はなかった?」と聞かれると、少し考え「つらい仕事は…ありました」と告白。「あったんですけど」と続けると、浩次は「言っていいんだよ。つらいって言えないマシンになっちゃってるから」と指摘した。

 そんな中、清史郎は「当時、僕は裏で“水責めの似合う子ども”という(ふうに言われていた)。出会う作品、出会う作品で水責めに遭ってました」と苦笑。スタジオが困惑する中、清史郎は「イジメられている子で、水溜まりにつけられた状態で傘でつつかれるとか、真冬の川に落ちる役とか」とそのハードな役どころを明かした。

 真冬に川に落ちたのはテレビ朝日の大ヒットドラマシリーズ「相棒」でのことだったそうで「寒いからお湯をかけてもらったんですけど、そうすると湯気でバレちゃうので、ロケバスの中ですっぽんぽんになって、全身サランラップを巻いて。全部ぐるぐる巻きにミイラみたいに」と笑った。

 そんな清史郎の告白に、浩次は「嫌だったろ?」と追及。それでも、清史郎は「楽しかったですし、普通に加藤清史郎といて生きていて、この経験はできないよなって」とあくまでも前向きにコメント。これには、レギュラーの島崎和歌子も「大丈夫?あんたおかしいよ」とツッコミ。それでも、清史郎は最後まで「じゃんじゃん、お待ちしております」と前向きにアピールしていた。

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