ラストイヤーのハライチ、アルピー「M―1」決勝進出ならず 悲願Vへ敗者復活に望み

[ 2021年12月2日 21:50 ]

「ハライチ」の澤部佑(左)と岩井勇気
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 漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2021」の準決勝が2日に行われ、決勝進出9組が決定。ラストイヤーのハライチ、アルコ&ピースは準決勝敗退となった。悲願の優勝へ、今月19日の決勝前に行われる敗者復活戦に懸ける。

 出場資格は「結成15年以内(2006年1月1日以降の結成)」。ハライチ、アルピーはともに06年結成。決勝進出4回を誇るハライチは2017年以来4年ぶりの出場となり、注目を集めた。

 決勝進出はインディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組。

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2021年12月2日のニュース