広瀬アリス 妹のすずに劣等感持っていたと明かす ドラマ撮影で「感情移入し過ぎて心が正直超キツかった」

[ 2021年11月22日 22:55 ]

女優の広瀬アリス
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 女優の広瀬アリス(26)が22日、自身のツイッターを更新し、妹で女優の広瀬すず(23)に劣等感を持っていたことを明かした。

 広瀬はこの日放送されたフジテレビドラマ「ラジエーションハウス2~放射線科の診断レポート~」(月曜 後9・00)第8話の撮影について「正直超キツかったわぁ」と告白。続けて「ほらね!裕乃は私にしか出来ないでしょ?説得力あったでしょ?笑」とつづり、「妹に劣等感持って極端なダイエットして体調崩す乃愛ちゃん。あははっ昔の私だ 感情移入し過ぎて8話の撮影期間、心が正直超キツかったわぁ笑」と明かした。

 同作で広瀬は放射線技師の広瀬裕乃を演じている。第8話では、妹に劣等感を持つ花倉乃愛(吉川愛)に対し、広瀬が真摯に向き合う姿が描かれている

 最後に広瀬は「観てくれてありがとうー!今の私は大丈夫だからね、しっかり受け入れて楽しく生きてます」とメッセージ。フォロワーからも「姉妹で同じ道を歩いてたら比べられることもあるよね……でもアリスちゃんはアリスちゃんだから!」「本当に重なってるように見えたし、裕乃役やるのがアリスちゃんでよかったよ」「広瀬アリスさんの説得力がありました!」「見ていて『何かアリスちゃんと重なるなぁ』とは思っていたけど、ご本人様も同じ思いだったのね。納得」「姉あるあるですかね?私もそうでした」「説得力が、ありました 優しさが、伝わってきたよ」「自分からあっけらかんと言える貴女は素敵です」などの声が寄せられていた。

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2021年11月22日のニュース