EXITりんたろー。　新語・流行語大賞候補にお笑い関連ゼロに持論　今年は「実力派が出てきた」

EXITのりんたろー。
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　お笑いコンビ「EXIT」りんたろー。（35）が4日放送のABEMA「ABEMAPrime」（月～金曜後9・00）に生出演。この日、年末恒例の「2021ユーキャン新語・流行語大賞」（現代用語の基礎知識選）の候補30語が発表され、お笑い関連のワードがなかったことに持論を語った。

　「イカゲーム」「うっせぇわ」「ウマ娘」「エペジーーン」など、今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語が発表された。りんたろー。は「どうしても気になっちゃうのは、お笑い入ってこなかったな」と残念そうに語った。

　さらに「新しい人があまり出てきてないっていうのと、実力派が出てきたんですよ。だからフレーズみたいのに頼らずみたいな。そっちの流れなんでしょうね」と分析した。

　相方の兼近大樹（30）は「フレーズに頼ると残れないとか、ちょっとダサいみたいなイメージが芸人界隈では出てきてる。ちょっと難しくなってきたのかな」とお笑い界の現状を明かした。それでも、りんたろー。は「これがフリになって、またそういう人が出てくるかも」と来年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補にお笑いワードが入ることを期待した。