ますおか増田 実は「結構使った」アベノマスクのオススメ利用法を伝授! ひと工夫で「凄くヒンヤリ」

[ 2021年10月28日 17:28 ]

「ますだおかだ」の増田英彦
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦(51)が28日、ABCラジオの冠番組「ますだおかだ増田のラジオハンター」(木曜正午)に出演。新型コロナウイルス対策として国が調達した布製マスクのうち、通称「アベノマスク」と呼ばれた全世帯向けの約400万枚を含め、全体の3割近い約8300万枚(約115億円相当)が、今年3月時点で配布されずに倉庫に保管されていたこと、及び昨年8月から今年3月までの保管費用が約6億円に上ることについてコメントした。

 増田は「保管費っていうのは、場所を借りるためなのか、業者に預けるからなのか、そこまで分からないんですけど、いわゆる公的な場所に置いとくのやったら、こんなにお金はかからんのかな? どうなんですかね」と前置きした上で、「僕、結構アベノマスク使ってたんですよ」と明かした。

 増田は「だいぶ使い過ぎてちっちゃくなって、眼帯みたいになってましたけど…」と笑わせつつ、「あれ、夏場とか良かったんですよ。家の前で車を洗う時とか、庭でなんかする時とか」と口にする。具体的な使い方について、「濡らして着けとくでしょ、すんごいヒンヤリして。これ、意外に苦しくないんですよ。また暑くなってきたら濡らしてね。結構使ってました」と説明した。

 さらには“アベノマスク仲間”としてフリーアナウンサーの石井亮次(44)の名前を挙げて、「石井さんも結構CM中とか着けてましたよ」と明かす。また、備蓄用としても有用であると指摘。「渋谷の駅前とか梅田の駅前とかにドーンと積んで、『持っていきたい方、どうぞ持っていってください』ってやったら、そこそこはけるんちゃうかなと思うんです」と語った。

続きを表示

2021年10月28日のニュース