林遣都 幸せオーラ全開、大島優子と結婚後初の公の場 報道陣祝福に「ありがとう」、2人でゲームに夢中?

[ 2021年9月21日 05:30 ]

映画「護られなかった者たちへ」公開直前トークイベントで笑顔を見せた林遣都(撮影・糸賀日向子)
Photo By スポニチ

 俳優の林遣都(30)が20日、女優の大島優子(32)との結婚後、初めて公の場に登場した。都内で映画「護られなかった者たちへ」(監督瀬々敬久、来月1日公開)の公開直前トークイベントに出席。7月29日に大島との結婚を発表後、婚姻届を提出した“新婚さん”。

 イベント終了後の降壇時に報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と祝福を受けると「ありがとうございます」と一礼。左手に結婚指輪は光っていなかったが幸せオーラを放った。

 イベントでは終始笑顔。今作は佐藤健(32)が主演を務め、東日本大震災から10年の仙台市で起きた連続殺人事件の裏に隠された真実を描くヒューマンミステリー。物語の設定にちなみ10年前との変化についての質問が寄せられると「両親にありがとうとちゃんと言えるようになりました」と回答した。

 「反抗期のまま上京したので、久々に地元に帰っても照れくさい時期が20代になっても続いた。でも(両親を)大切にしなきゃなと思って言えるようになりました」と明かした。直接結婚に触れることはなかったが、自身も伴侶を得て、両親への思いにも変化が生まれたことをうかがわせた。

 林と大島は2019年放送のNHK連続テレビ小説「スカーレット」での共演がきっかけで、約1年の交際を経て結婚。大島は先月13日に「妖怪大戦争 ガーディアンズ」(監督三池崇史)の初日舞台あいさつに出席。監督や共演の大沢たかお(53)から祝福を受け、笑顔を見せていた。

 2人を知る芸能関係者は「アウトドア派だった大島さんはコロナ禍もあってすっかりインドア派に変身。ゲームにはまっているようなので、林さんと楽しんでいるみたい」と2人の様子を明かす。プライベートが充実した夫妻のますますの活躍に期待が高まる。

 ≪阿部寛LINEやってます≫イベントには佐藤と阿部寛(57)も出席した。共演者への質問コーナーで佐藤が阿部に「LINEとかされるんですか?」と聞くと、阿部は「僕はね、するんですよ」と笑顔。佐藤がたたみかけるように「スタンプとか使われたりするんですか?」と尋ねると「黄色くて丸いニコニコ(マーク)のやつを使います」と明かした。

続きを表示

この記事のフォト

2021年9月21日のニュース