蒼井そら　ワクチン副反応で接種から26時間後に38・9度の高熱「しんどくて　もーやだーー」

蒼井そら
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　タレントで女優の蒼井そら（37）が18日、自身のブログを更新。新型コロナワクチン2回目の接種後の副反応について詳細を投稿した。

　17日にツイッターで「モデルナ2回目接種14時間経過。酷い寒気と倦怠感で二度寝失敗。吐き気もある。しんどーーー熱は37.1度とか微熱」と副反応が重くなっていることを明かしていた蒼井。この日、ブログであらためて自身の副反応について説明した。

　蒼井は16日の午後3時にモデルナワクチンの2回目を接種。同日午後9時頃には「まだ副反応は腕の軽い痛みくらいで特に無し」だったという。翌日は午前4時半に起きてしまったといい、熱は37.1度で微熱だったというものの、「とにかく、39度を超える体感なのに　熱が無い。(解熱剤飲んでるからなんだけどw）　こんなにツライのに熱が無いだけでこのツラさを伝えられない！って数字で可視化できるって気持ち的にさ」とつづった。

　続く投稿で、「とにかく、倦怠感と悪寒が凄くて体感は39度超え」と説明。「ただ、食欲はめちゃくちゃあって　とりあえず用意したお粥とウィダーを食べたけど　全然物足りなくて出前館で大戸屋のお弁当頼んだよね(笑)」と説明。「2日目12時頃（接種後21時間）にそんな感じだったんだけど　15時（接種後24時間）を過ぎてそろそろ次の解熱剤投与できると思って熱測ったら」と「38・0℃」と表示された体温計の写真をアップし、「熱があって少し嬉しさがあったよね(笑)　やったーー熱あるーー！！っつってw」とつづった。

　その後「まほんと身体はしんどくて　もーやだーーって思って　ロキソニン飲んでずっとベッドの上。解熱剤飲んだから安心してたけどみるみるうにち熱が上昇」とし「多分コレが最高地点。17時頃（接種後26時間）」と記し、「38・9℃」まで体温した体温計を提示。2日目午後7時頃（接種後28時間）には「ロキソニンが効いてきたのか　起き上がったらめちゃくちゃ楽になってた」とし、「ロキソニンが切れ始めてきた感じで　また身体がダルくなってきたので　6時間の間を開けて再投与。2日目22時頃（接種後31時間）そして就寝」とした。

　蒼井は「2日目の夜は思ったより普通に朝まで寝れて　朝起きても　体力が消耗した感じのダルさって感じで昨日に比べれば断然平気というか。今日は無理すれば動ける！！」としつつ、接種から3日目となっても「まだ倦怠感が残るので　やっぱり接種後2日間は仕事お休みにしたいよねって感じ。土日が休みなら、金曜日に打つべし！って感じ」とつづった。