南沢奈央　酒豪ぶりを告白　”日課”は一人酒「自分で割って、まぁ、5、6杯くらいですかね」

女優の南沢奈央
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　女優、南沢奈央（31）が30日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演し、お酒好きな一面を明かした。

　読書好きという南沢は、番組で作家の鴻上尚史氏（63）と対談。最近ハマっている本は、東海林さだお氏のエッセイ本「ひとり酒の時間イイネ！」と話した。どう「一人酒」を楽しむかについて記した本とし、「私、お酒が好きなのでコロナになる前はいろんな人と飲んでいたんですけど、一人酒の時間が増えて」とコメントした。

　一方の鴻上氏は、ワインをグラスで1杯半ほど飲むと「気が付いたら寝ている」といい、「お酒強いでしょ？」と質問した。南沢は「そう」と認め、「終わり方が分からないんですよ、お酒の」と笑った。ほぼ毎晩お酒を飲むそうで、飲めば飲むほど「どんどんスイッチが入っていっちゃって」。酒量を問われると、「いや、そんな。全然全然」としつつ、「家では大体レモンサワーを飲むんですけど、自分で炭酸と割って。まぁ、5、6杯くらいですかね」と告白。鴻上氏は、自身の想像した量を超えていたのか「ハハハ！」と大笑いだった。