伊藤沙莉 小学3年生の時に目撃したTOKIOの衝撃の姿 松岡昌宏「もっと緊張感を持とう」

[ 2021年6月3日 11:09 ]

伊藤沙莉
Photo By スポニチ

 女優の伊藤沙莉(27)が2日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に“エンジェルちゃん”として出演。小学3年生の頃に遭遇した若かりしTOKIOのメンバーの生本番前のじゃれ合いを暴露する場面があった。

 子役からキャリアをスタートし、今でも実力派女優として活躍する伊藤。TOKIOとの“共演”は今回が初めて。

 国分太一(46)から「“はじめまして”になるんですよね?」と確認を求められると、伊藤は「お仕事としては『はじめまして』なんですけど、昔、小学3年生の時に、島谷ひとみさんのバックダンサーをやらせてもらっていて」と意外な過去を告白。続けて「それで『Mステ スーパーライブ』の時に、前室みたいなところで待ってたら、トイレの方から『おい、やめろよ!』みたいな声が聞こえてて、何だろうと思って見たら、TOKIOの皆さんがリーダーさん(城島茂)をトイレにぶち込んで、閉じ込めてた」と驚きのエピソードを明かした。

 すでに大人になっていたはずのメンバー同士の生本番前のじゃれ合いという、思いがけない暴露に「いじめ?」「問題になるやつじゃない?」「嘘だ!」とメンバーも動揺。誰も記憶にはないようだったが、伊藤は「ホントです」とキッパリ。松岡昌宏(44)は「もしそれがホントだとしたら…もっと緊張感を持とう」と真っ当な指摘。国分も「これから生で歌うんでしょ?」と首をかしげると、松岡は「Mステのスーパーライブでメンバーをトイレに入れてる場合じゃないよ」とツッコんだ。

 国分は「トイレに入れてるんじゃない、ぶち込んでる、だよ!」と真顔でツッコミつつ、「でも、いい印象を持ってるってことでしょ?」と話を振ると、伊藤も「はい、とっても」と満面の笑み。急なまとめに、この日ゲストのミュージカル俳優の井上芳雄(41)も「そんな流れでした?ホントですか?」と思わずツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。

続きを表示

2021年6月3日のニュース