和田アキ子　事務所後輩の18歳、佐竹桃華にエール　芸能界で長く活躍する秘けつも伝えた

歌手の和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（70）が31日放送の日本テレビ「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」（水曜後9・00）2時間スペシャルで芸能界で長く活躍する秘けつを明かした。

　芸歴53年の和田のもとに、第44回ホリプロスカウトキャラバンで特別賞に輝いた事務所の後輩・佐竹桃華（18）があいさつにやってきた。佐竹が1月からホリプロに所属したことを伝えられた和田は「考えたらなんで1月にあいさつ来なかったの?」と芸能界の“洗礼”を浴びせた。これには佐竹の付き添いで同行したMCの後藤輝基（46）は「いやいや、そこはすいません」と謝り、佐竹も「すいませんでした」と頭を下げて笑いを誘った。

　佐竹から「芸能界で長く居続けるにはどうしたらいいですか?」と尋ねられた和田は「自分の周りにいる人に感謝して、1個ずつを大事にして」と伝えた。さらに「1日のあったことを日記とか書いとくと、割と。私もデビューした時はずっと」と明かした。

　10年ぐらい前まで日記を書いていたという和田は「誰がどう言ってたとか、あの人がこうだった、面白いとか、素敵だったとか歌に感動したとか」と内容を明かし「そうすると、（日記を）見て自分のプラスになる」とした。そして佐竹に「大きく羽ばたいて欲しい」とエールを送った。