マツコ　トヨタ社長レーシングチームの個人スポンサーに「微々たる金額ですけど」

マツコ・デラックス
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　タレントのマツコ・デラックス(48)が10日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。レーシングチームのスポンサーになることを明かした。

　昨年12月まで自動車生産された静岡・裾野のトヨタ自動車東日本東富士工場跡地で、親交の深いトヨタ自動車の豊田章男社長(64)、レーシングドライバーの脇坂寿一(48)とトークを展開した。

　豊田社長との出会いは、同社CMに出演した縁で訪れたレクサスの販売店で偶然遭遇したといい、「立ち話だったんだけど、（話が）合っちゃって」と振り返った。

　「私モータースポーツちゃんと見てるから」と明かすように、もともと造詣の深いマツコだが、今年から豊田社長のプライベーターチームで社長自らドライバーを務める「ROOKIE Racing」の個人スポンサーになることも明かした。

　「今、章男社長のレーシングスーツのここ（左胸）にうちの事務所の名前入ってるの。しかも今年からね、私の名前も入ります。微々たる金額ですけどスポンサーになるの」。

　豊田社長は「レース業界の人が見たら、なにこれってなるでしょ？」と、PR効果に期待していた。