【紅白リハ】Superfly 50人オーケストラと初の音合わせ…越智志帆「私自身が今感動」

[ 2020年12月30日 15:58 ]

<第71回NHK紅白歌合戦リハーサル>取材に応じたSuperfly
Photo By 提供写真

 「Superfly」の越智志帆(36)が30日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われた大みそか「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサルに参加した。

 4年連続5度目の出場の今回は、代表曲「愛をこめて花束を」を披露する。17年にも歌った思い出の曲で、越智は「紅白で『愛をこめて花束を』を歌った時、いろんな方が見て下さって、今でもあの時感動して泣いたという声をよくいただきます。体験したことのない1年だった」と振り返った。

 本番では50人のオーケストラと共演する。「美しくてちょっとかわいらしい曲」(越智)だが、「生命力のある力強いアレンジにしてほしい」とリクエストしたという。この日、初めて音合わせし、「生演奏の迫力に圧倒されて、私自身が今、感動しています。見て下さるお客さんにも、この感動をしっかりお届けできるんじゃないかと楽しみにしています」と手応えを口にした。

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2020年12月30日のニュース