中居正広、退所会見に続いてまたも大先輩・東山紀之のモノマネ披露 椅子から立ち上がり…共演者爆笑

[ 2020年12月18日 16:03 ]

タレントの中居正広
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 タレントの中居正広(48)が17日放送のTBS「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」(木曜後11・56)に出演。2月のジャニーズ事務所退所会見で演じた先輩タレント・東山紀之(54)のモノマネを再び披露し、20歳を迎えた誕生日の思い出を振り返った。

 20歳のタレントのエピソードを扱った後に、お笑いタレントの宮川大輔(48)、女優の本田翼(28)を含む番組MC3人の20歳の思い出にトークが展開。宮川が「天然素材」でアイドル並みの人気を誇り「一番楽しかった」、本田が仕事が忙し過ぎて休みが取れず「全然楽しい思い出がない。ガムシャラに働いてた」と振り返る中、自身について聞かれた中居は「大スターでした」とドヤ顔でキッパリ言い切り、まずは笑いを誘った。

 20歳の誕生日を迎えた1992年8月18日当日は京都でミュージカルの仕事をしていたそうで、その舞台を先輩の東山が見に来てくれたという中居。すると、2月の退所会見と同じく椅子から立ち上がって楽しそうに小芝居を始め、腕組みする東山のモノマネで当時を再現した。「中居、飲みに行こうか」「ハイッ!きょうでハタチになったんでオレ飲めます!」「おう、そうか、そうか。きょうは飲めるのか。じゃあ、飲みに行こう」「ホントうれしいっす!」とやり取りを明かした後で「どっちが早く飲めるか、みたいなのやってベッロベロになっちゃって…もう分かんない。(翌朝)起きたらホテルのトイレで寝てて…」という中居に共演者は爆笑。「次の日の本番とか全く覚えてない…」と28年前の若かりし日を反省したが、東山のモノマネ再現度の高さは健在だった。

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2020年12月18日のニュース