ドランク塚地 紅白で起きた嵐・松本潤の神対応語る「終わってから涙が止まらなくなった」

[ 2020年10月23日 21:40 ]

「ドランクドラゴン」の塚地武雅
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(48)が23日放送のテレビ朝日「アメトーーク!2時間SP」(後8・00)に出演。「嵐大好きおじさん」の企画で、松本潤(37)から受けた神対応について語った。

 塚地はNHKのバラエティー「LIFE!~人生に捧げるコント~」の企画で紅白とコラボ。「イカ大王」のコスプレをしながら何回見切れるかというチャレンジをしていた。「だから誰よりも入りが早いんですよ、アーティストの方々も比較的冷ややかな目なんですよね、自分としても申し訳ないなと」と肩身の狭い思いをしていたという。

 「それでエンディングになって、後ろの方にいたら、松潤が手を引っ張ってくれて。ステージの真ん中に連れていってくれてマイクを向けてくれて。全部報われた!松潤のおかげで、全ての疲れがほどかれていって。バラエティーもやってるから、芸人に対するリスペクトもあるのかなって。終わってから涙が止まらなくなって、本当に嵐ってすごいなって。ホンマに素敵な人です」と感極まって振り返っていた。

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2020年10月23日のニュース