壇蜜の“視力悪いあるある”に共演者ビックリ「目がいい人には分からない」

[ 2020年5月12日 11:10 ]

タレントの壇蜜
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 タレントの壇蜜(39)が11日放送の文化放送「壇蜜の耳密」(月曜後7・30)に出演。視力悪い人ならではの“あるある”を語った。

 壇蜜は、ネット上で「目が悪い人は、眼鏡を外した時に、外した眼鏡がどこにあるかわからなくなる」とつぶやていたユーザーが、「眼鏡、眼鏡…」と必死に探す様子は、決して「ギャグではない」と訴えていたことを話題に。自身も、視力0.02で普段から眼鏡をかけていることから「自分だけじゃなかったんだってホっとした」と話した。

 起床する際は「眼鏡がどこにあるか把握していないと不安です」。そのため、就寝中は枕の横に置いているが「うっかり棚の上に置いたり、ベッドチェストの上とかに置いちゃったりするともう大変。分かんない」と言い「“視力0.0~あるある”だって最近知った」と明かした。

 さらに「鍵をかけたかどうかを裸眼で確認するって言ったら、鍵と目をくっつけるかのごとく見ないとだめ」「洗面台からベッドに行くまでの移動用眼鏡がちゃんとある。その間2、3メートルしかないけど、それでなくなったら本当に危ないから」と苦労を語り「だから、『眼鏡がない、眼鏡がない…』はギャグじゃない」と強調。共演者の太田英明アナウンサー(56)は「結構深刻な問題ですね」「目がいい人には分からない」と驚きの声をあげていた。

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2020年5月12日のニュース