“新婚”畠山愛理 今年の目標は“日々成長”「人間としても成長していきたい」

[ 2020年1月15日 15:28 ]

東京2020オリンピック・パラリンピック オリジナルデザイン モバイルPC「レッツノート」発表会に登壇した畠山愛理
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 元新体操団体日本代表でスポーツコメンテーターの畠山愛理(25)が15日、都内で行われた「東京2020オリンピック・パラリンピック オリジナルデザイン モバイルPC『レッツノート』発表会」にゲストとして登壇。今年の目標を明かした。

 この日発表された新デザインのモバイルPCに、「どれも素敵で日本の美しさをすごく表現している。使う前に明るい気持ちで持てる」と笑顔を見せた畠山。お気に入りデザインは「八重麻」だとし、「シックでデザインなのが気に入った。湖に山々が写っているデザインが素敵だなと思って…男女問わず、いろんな場所に持っていきたい」と印象を語った。一般の方を対象にした人気投票でも“八重麻”が選ばれ「私がデザインしたわけじゃないのにうれしいです」と目を細めた。

 2020年の目標を聞かれ、「日々成長」と掲げた畠山。「ざっくりなんですけど…」と照れ笑いを浮かべながら「取材をさせていただく中で選手の頑張りを近く見せていただいて、私も選手たちに負けないぐらい成長していきたい。成長って書いたのも1つにしぼれない(ということ)。今、競技を終えて、いろいろなことを経験させていただいているので、人間としても成長していきたい」とニッコリ。スポーツキャスターとして迎えることになる2020年東京五輪・パラリンピックに向けて「少しずつ代表選手たちも決まっている。日本全体がいよいよだなという空気に包まれてきて、私自身も楽しみです」を笑顔を見せた。

 畠山はプロ野球・広島の鈴木誠也外野手(25)と昨年8月に入籍し、同12月に米ハワイで結婚式を行った。今月、鈴木外野手が宮崎市内で自主トレを公開した際にも畠山が“帯同”する姿が見られた。イベントで、鈴木外野手や結婚について直接話すことはなかった。

 イベントには、2020年東京五輪代表でカヌーのスラローム男子カナディアンシングルの羽根田卓也(32)も出席。「東京五輪で集大成を見せることができれば。何年もかけて盛り上がってきた東京五輪なので、その貴重さをかみしめがら自分のすべてを出したい」と意気込みを語った。 

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