宇賀なつみアナ フリー転身後の変化語る「請求書作ったりとか」「平日に普通に旅行に行ける」

[ 2019年11月1日 09:57 ]

「2020年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」に出席した(左から)ロバート・キャンベル氏、宇賀なつみアナウンサー、奈緒、廣瀬俊朗氏
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 今年3月にテレビ朝日を退社し、フリーに転身した宇賀なつみアナウンサー(33)が1日、都内で行われた「2020年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー」に出席。フリーに転身してからの変化について語った。

 この日、宇賀アナは同イベントで令和初となる年賀はがき販売開始のテープカットに参加。実際に一般客へのはがき特別販売も行った。

 宇賀アナはイベント後には囲み取材にも応じ、4月にフリーに転身した2019年を振り返って「本当に変化の年でした。10年間、テレビ朝日に会社員として勤めていたんですが、この春からフリーになって全部スケジュールの管理も自分でやっている」と話し「請求書を作ったりとか、そういうことも自分でしている。本当に文房具に触れる機会が増えた」と明かした。

 2015年スタートのテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でサブキャスターを務めていた宇賀アナ。フリーになってからの日常については「全てが新鮮だった。平日に普通に旅行に行けるとか、朝は明るくなってから起きられるとか、いろんなことが新鮮。すっかり慣れちゃいましたけど」と充実の様子を語った。最後は「(取材をされるために)囲まれる側になるとは思っていなかった」と話していた。

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2019年11月1日のニュース