日テレ「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」地上波初放送!12月シリーズ完結編公開記念

[ 2019年11月1日 12:00 ]

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(C)2017&TM Lucasfilm Ltd.
Photo By 提供写真

 日本テレビは1日、「スター・ウォーズ」シリーズ完結編となる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が12月20日に公開されるのを記念し、同13日から2週にわたり「金曜ロードSHOW!」で最新作につながる2作品を連続放送すると発表した。13日は新3部作の第1弾「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を本編ノーカット放送。公開当日の20日は第2弾「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を本編ノーカットで地上波初放送する。

 ジョージ・ルーカス監督によって生み出された「スター・ウォーズ」は、1作目の公開から42年がたった今も色あせることなく、時を経るごとにファンが広がり世界中でブームを巻き起こした伝説とも言える映画シリーズ。

 革命的な世界観と映像表現、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー、ハン・ソロ、ヨーダ、C―3PO、R2―D2、チューバッカら魅力的なキャラクターたち、印象的なタイトルロゴや、誰もが一度は聞いたことのあるテーマ曲など映画の枠を超えた一大文化として浸透している。

 12月13日は、米国映画史上最高の興行成績を記録した「スター・ウォーズ」シリーズの新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を本編ノーカット放送。舞台は「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後。家族に再び会える日を待ち続ける孤独な女性・レイが新ヒロインとなり、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が幕を開ける。愛くるしいドロイド「BB―8」など新キャラクターに加え、レイア、ハン・ソロら旧シリーズの不朽のキャラクターたちも登場する。

 シリーズ集大成となる全世界待望の完結編「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」公開当日の12月20日は、最新作に直接つながる「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を通常より1時間早い、夜7時56分から地上波初放送。物語の魅力は“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーの登場。さらにはフォースを覚醒させたレイとダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンの“新世代”超絶フォース対決、大人気のドロイドたち(BB―8、R2―D2、C―3PO)が総登場と見どころが満載。シリーズ完結編につながる2作は必見だ。

 【スター・ウォーズ/フォースの覚醒あらすじ】砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB―8と、ストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る“新たなる伝説”が幕を開ける。

 【スター・ウォーズ/最後のジェダイあらすじ】伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー。彼の出現は銀河に何をもたらすのか?眠っていたフォースが覚醒したレイは彼のもとで修行を重ね、やがてダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの決戦に挑んでいく。二人は“光”と“闇”のせめぎ合いの中で揺れ動き、互いに苦悩する。そんな中、銀河を二分する戦闘はますます激化。それぞれの運命に立ち向かいながら、銀河を舞台にした壮絶なバトルがいよいよ始まる!

 【12月20公開 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けあらすじ】祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの思いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。スカイウォーカー家を中心とした壮大な「サーガ」の結末は“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。

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2019年11月1日のニュース