市井紗耶香、芸能事務所と契約締結 中野尚美代表が報告「新しい扉を…」

[ 2019年11月1日 09:52 ]

市井紗耶香
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 7月の参院選で立憲民主党から比例代表で立候補し、落選となったモーニング娘。の元メンバー市井紗耶香(35)が、芸能事務所「アンカンシェル」とマネジメント業務提携契約を締結した。自転車競技の元世界王者・中野浩一氏(63)の妻で、タレントのNAOMIこと同事務所の中野尚美代表が1日にブログで更新し、発表した。

 中野氏によると、市井とは「5年ぐらい前にひょんなことで知り合った」といい「先の参議院選挙後も色々と相談を受け また 『市井紗耶香』として今後も芸能活動を続けていく上で 本日11月1日付にて弊社(株)アルカンシェルと市井紗耶香及び(株)エスダブルとマネージメント業務提携契約を結んだことをここにご報告させて頂きます」とした。

 市井については「芸能活動をしている中で(株)エスダブルという個人事務所も持ち しっかりした考えを持つ4人の子供達の母でもあります」と説明。「今までの市井紗耶香の活動、経験は今の彼女にとって全て糧となっていると私は信じております」と期待を寄せつつ「今後、芸能活動をしていく上で『新しい市井紗耶香の扉』を弊社がどれだけ開けられるのかどんな形に出来るのか力になれるのか分かりませんが楽しみでもあります」との思いを記した。

 同事務所は、元モーニング娘。の加護亜依と16年1月にマネジメント提携契約を結んだが、今年8月に解消していた。

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2019年11月1日のニュース