NAOTO 初の主演映画引っさげスペイン訪問「肌でビンビン感じた」

[ 2019年10月12日 05:31 ]

サクラダファミリアをバックに決めるNAOTO
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 EXILEのパフォーマーで俳優の3人が世界各地で開催中の国際映画祭に日本時間11日、異例の同時出演を果たした。台湾・高雄映画祭に出席したAKIRA(38)は現地の女優リン・チーリン(44)と結婚後初登場とあって話題騒然。NAOTO(36)はスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭、小林直己(34)はロンドン映画祭に参加した。

 NAOTOは主演作「ダンシング・マリー」(監督SABU、20年公開)のワールドプレミアに出席し、舞台あいさつに登壇した。初の主演映画がいきなり海外の映画祭に出品され「海外のお客さんが望んでいることや期待していることが生で分かって興味深い。シッチェスのお祭り感も肌でビンビン感じた」と刺激を受けた様子。

 解体予定のダンスホールに棲みつく幽霊に「生前の恋人を探してほしい」と頼まれた主人公が奮闘するラブファンタジー。12日のクロージングセレモニーで何らかの賞を受賞する可能性があるという。

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