熊田曜子 グラビアの仕事に誇り「次の元号まで続けたい」 3姉妹育児に奮闘も美ボディーキープ

[ 2019年6月8日 19:42 ]

「グラビアレジェンド第4弾 熊田曜子~大人の時間~トレーディングカード」発売記念イベントと取材会を開いた熊田曜子
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 タレントの熊田曜子(37)が8日、都内で「グラビアレジェンド第4弾 熊田曜子~大人の時間~トレーディングカード」発売記念イベントの取材会を開いた。2年ぶりのトレーディングカードの出来映えは「トレカならで楽しみ方ができるような内容」で、「大人っぽい雰囲気のものが多いと思います」と紹介。

 37歳を迎え、6歳、3歳、0歳の3姉妹の子育てが忙しいながらも美ボディーをキープする熊田。「エステやジムには行けていない」と言うものの、子どもと一緒に公園遊びなどで「エクササイズを楽しんで、全身を使いながら、自然と自分の体力づくりになっている」と日々の暮らしの中での工夫を明かした。

 ただ、母親のグラビア作品は子どもたちには刺激が強いのでは、と聞かれると「グラビアの作品は見せてないです。家には手の届かないところにある」という。「小学校の友だちに時々、ママはテレビに出てるの?とか言われているようですけど、まだ水着のことは言われていないですね」と笑った。

 5日に発表されたお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(41)と女優の蒼井優(33)の結婚については、「びっくりしました。夜中の授乳のときに携帯を見て」知り、「なんかのドッキリかと思った」と目を丸くした。「会見も見させていただいて、コントかなと思って」と驚いたという。

 山里とは何度も一緒に仕事をしているという熊田は「芸能界の先輩として見させていただいていたんですけど、やっぱり山ちゃんがいるとどんな現場でも安心感がある」とし、「自分が思ったことをぱっと言っても必ずうまいこと処理してくれるので、すっごく頼もしい方です」と述べた。

 おめでたいことに関連して、4人目は考えているのかと問われると「3人で結構、いっぱいいっぱいで…」と苦笑。「夫婦で話したこともあるんですけど、主人もギブアップ」と言っているそう。「三姉妹で家庭の中で男性がパパ一人なので、すっごく肩身が狭いらしくて。次も女の子だったら居場所がないと言っています」と話した。

 今後のグラビア活動については、「いまのところ、子どもが何か言ってきたら、家族で話し合って卒業になるかもしれないですけど。私はこの仕事に誇りを持っているので、ママはこういう仕事をやってきたんだよって、きちんと話して、子どもの意見もしっかり聞きたい」とキッパリ。できることならば「次の元号まで、グラビアを続けたい」と目標を掲げた。

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