たかまつなな “人生初”の手術終了を報告「原因がわかって良かった」病名は…

[ 2019年6月8日 13:50 ]

たかまつなな
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 昨年4月にNHK入局したお笑いタレントのたかまつなな(25)が8日に自身のブログを更新。手術が無事終了したことを報告した。

 たかまつは7日付のブログで「たしか数日前だとおもうのですが 会社の帰り道、腹痛と吐き気に襲われ 歩けなくなり救急車で運ばれ そこから入院してます」と数日前に緊急入院し、「今日手術します。人生初の手術です」などとつづっていた。

 8日になり「無事に手術が終わりました」のタイトルでブログを更新。「ご心配をおかけしてしまいすみません」と記しつつ、芸人仲間やタレント、上司などさまざまな人から心配の連絡をもらったといい、「皆さんの優しさに感謝でいっぱいです」と感謝した。

 「病名を書いていなかったので 変な憶測をよんでしまったようなのですが、手術前は分からなかったんです。左の脇腹と背中が痛かったのですが、CTスキャンをしても、お腹は綺麗で...普通の人とはちょっと違い 盲腸が背中に回り込んでおり 分かりにくかったそうです」と病名を書かなかった理由を説明。「病名が分からないまま入院、手術するのはめちゃくちゃ怖かったです」としつつ、判明した病名は「結果は盲腸でした」と明かした。

 「原因がわかって良かった..!!」と安ど。「全身麻酔をかけていたので手術中の記憶はありません」と説明しながらも「ただ目覚めたら酸素マスクをつけており、息の仕方がわからず どうやって息すればいいですか?とジタバタしていました。自分のたんを飲み込んでしまい、それにむせ、嘔吐してしまうなど、辛かったのですが、看護師さんが全力でサポートしてくださりました」と感謝。「おしっこも今はできず、管をしています。熱は手術後は39度ありましたが37度まで下がりました。先程から酸素マスクをとり、自分で息をしていますが やはりお腹がまだ痛く息をするのが辛いです」と現状を報告しつつ、「今日から早速リハビリするので早ければ 来週の水曜日頃には退院できます」と伝えた。

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2019年6月8日のニュース